河川の護岸擁壁

地域:茨城県 用途:施設
擁壁工法:緑生擁壁

河川護岸の整備事業においてコンクリートの露出を避け、多自然型川づくりを行いました。
多自然型擁壁としては空積み工法ではなく胴込コンクリートで擁壁を一体化でき、強度・安全性に優れたブロックとして採用されました。
ブロック内は植生土のう、その上にぐり石を投入することで表面を植生で覆い、更にぐり石内に水生生物等が成育できるようになっています。

H=4.00m


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