分譲地内での宅地擁壁

地域:神奈川県 用途:宅地
擁壁工法:緑生擁壁

自然豊かな山裾を分譲地として開発するにあたり豊かな自然を残すために採用されました。
分譲地内の高低差に使用することでコンクリートが露出することなく自然に包まれた住宅地となっています。
コンクリートが露出せず植生で覆うことでヒートアイランド現象を抑え、音は反響することなく吸音材として機能することが期待されます。

H=7.00m


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